【6月29日 AFP】イングランド・プレミアリーグのサウサンプトン(Southampton FC)は、ビルヒル・ファン・ダイク(Virgil Van Dijk)はいかなる値段であっても放出しないと、オランダ人DF獲得に興味を示すクラブに警告を発した。

 ファン・ダイクは16-17シーズン終了後、リバプール(Liverpool FC)への移籍の可能性があった。しかし、リバプール側のアプローチに対してサウサンプトンがリーグに不満を訴えたため、リバプールは謝罪を余儀なくされ、移籍は破談となった。

 サウサンプトンはクロード・プエル(Claude Puel)前監督の後任としてマウリシオ・ペジェグリーノ(Mauricio Pellegrino)氏を招へいしており、レス・リード(Les Reed)専務理事はファン・ダイクに対する追求の手を振り払うことを目指している。

 リード氏は、エバートン(Everton)やトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)、FCバルセロナ(FC Barcelona)が獲得を目指しているとされるポルトガル代表右サイドバックのセドリック・ソアレス(Cedric Soares)の売却についても否定している。

 リード氏は英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「この選手たちは売り物ではない。これ以上はっきりさせようがない。このやり方でわれわれは進んでいくつもりだ。時間をかけてこのチームを作り上げているし、強力なチームだと思う。微調整は必要になってくるが、来季の激しい戦いとなるシーズンを楽しみにしている」とコメントしている。(c)AFP