メキシコファンが同性愛嫌悪の暴言、FIFAから警告 コンフェデ杯
このニュースをシェア
【6月22日 AFP】サッカーコンフェデレーションズカップ(Confederations Cup 2017)で21日、メキシコ代表のサポーターが、対戦相手のゴールキーパーに対して同性愛嫌悪の暴言を吐いたとして、国際サッカー連盟(FIFA)から警告を受けていたことがわかった。
メキシコサッカー連盟(Mexican Football Federation、FMF)は、一部のサポーターは面白がっているかもしれないが、FIFAが喜ばしく思っていないのは明らかだとした上で、「下される可能性がある制裁は重く、仮に今回の行為で勝利が剥奪されたり、試合が中断されたり、サポーターがスタジアムから退場させられたりといったことがあれば、われわれは負け犬となる」とソーシャルメディアを通してファンに訴えた。
一部サポーターの間で、相手キーパーがゴールキックを蹴る際に「puto(男娼を意味する卑語)」と叫ぶ習慣があるメキシコは、2015年11月の2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)南米予選以降、同様のチャントですでに8度罰金を受けている。
FIFAは同日、メキシコが2-2で引き分けたポルトガルとの試合中に、問題のチャントが確認されたと発表。ファンが差別的行為に及んだ場合は制裁が科されるとして、ロシアで行われているコンフェデレーションズカップの試合では、監視員が配置されている。(c)AFP