【6月20日 MODE PRESS】英歌手エド・シーラン(Ed Sheeran)は、カナダ人歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)と東京で一緒にお酒を飲んだ際、間違ってジャスティンの顔をゴルフクラブで殴ってしまったと告白した。

 エドは出来事を振り返り、「ジャスティンしかいなかった。セキュリティーも、誰もいなかった。一緒に本当に汚いダイブバーに行った。そしてその後にゴルフコースに行き着き、ジャスティンはゴルフボールを口に置いて、『さあ、このボールを打て!』と言った」「 私はかなり酔っていて、『集中、集中、集中。友人を打つわけにいかない!』」と、ひどく酔っ払っていたものの、友人ではなく、ボールを叩くように集中した。しかし、失敗。「私はドライビングウェッジで、ジャスティンの顔を横から叩いてしまった!」と語った。

 だが、ジャスティンは衝撃を受けた後、「とてもクール」に反応し、エドにとっては驚きだったという。英コメディアン、ジェームズ・コーデン(James Corden)が司会を務める米人気バラエティー番組「レイト・レイト・ショー(The Late Late Show)」恒例の車内カラオケのコーナーでエドは、「(ジャスティンは)実際、驚くことに、本当にすごくクールな反応だったよ」と語っている。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS