プリスコバとハレプ、対照的な勝ち上がりで全仏OP8強入り
このニュースをシェア
【6月6日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2017)は5日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第2シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)は2-6、6-3、6-4のフルセットでベロニカ・セペデロイグ(Veronica Cepede Royg、パラグアイ)を下し、8強入りを決めた。
世界ランク97位で、今大会開幕までに四大大会(グランドスラム)では通算1勝というセペデロイグを相手に、わずか4本のウイナーを決めることしかできず第1セットを奪われたプリスコバだったが、第2セット以降は安定したプレーで逆転勝ちを収めた。次戦でプリスコバは、第28シードのキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia、フランス)と対戦する。
一方、優勝候補で第3シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は第21シードのカルラ・スアレス・ナバロ(Carla Suarez Navarro、スペイン)を6-1、6-1で退け、全戦ストレート勝ちで準々決勝に駒を進めた。
プリスコバとハレプは、今大会で優勝を飾ればどちらも世界ランク1位に浮上する可能性がある。
25歳のハレプは準々決勝で、第5シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)と対戦する。
スビトリーナは世界ランク290位ながら夢のような勝ち上がりをみせていたペトラ・マルティッチ(Petra Martic、クロアチア)を4-6、6-3、7-5で下し、自身2度目の8強入りを決めた。
予選勝者としては史上10人目となる8強入りを目指していたマルティッチは、第3セットでゲームカウント5-2という金星のチャンスを手にしたが、そこからスビトリーナに5ゲームを連取された。(c)AFP