【6月5日 AFP】16-17NBAファイナル(7回戦制)は4日、カリフォルニア(California)州オークランド(Oakland)で第2戦が行われ、健康問題で11試合休養を取っていたスティーブ・カー(Steve Kerr)ヘッドコーチ(HC)がサイドラインに復帰したゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)が、昨季王者のクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)を相手に132-113で勝利した。

 プレーオフでの連勝をNBA歴代1位の14に伸ばしたウォリアーズは、敵地クリーブランド(Cleveland)に舞台を移す7日の第3戦と9日の第4戦を前に、シリーズを2勝0敗でリードしている。

 ファイナルの残りの試合はすべて指揮を執る予定だというカーHCは、2015年に受けた腰の手術による合併症を患い、ポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)とのプレーオフ1回戦の第2戦を最後に、ベンチを離脱していた。

 その後指揮を任されたマイク・ブラウン(Mike Brown)アシスタントコーチの下でウォリアーズは、トレイルブレイザーズ、ユタ・ジャズ(Utah Jazz)、そしてサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)とのシリーズをスイープし、11連勝を記録した。

 キャバリアーズにとって今季2番目に多い失点を食らわせて勝利したものの、カーHCは選手たちのプレーに満足することなく、「個人的に飛び抜けたプレーをした選手はたくさんいたし、チームとして素晴らしい力を発揮したが、クリーブランドに行けばもっと多くの賢いプレーが要求されることになる。クリーブランドでも同じプレーをしていたら、勝ち目はない」と語った。(c)AFP/Jim SLATER