全仏OP3回戦進出のナダル、仏人選手のキス事件は「気持ち悪い」
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【6月1日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2017)は31日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-1、6-4、6-3でロビン・ハーセ(Robin Haase、オランダ)を下し、通算10度目のタイトル獲得へ歩みを進めた。
「試合を通じてほぼコントロールが利いていたから満足している。ストレート勝ちはいつだって良いこと。今日は多くの面でいいプレーができたと思う」と語ったナダルは、4回戦進出を懸けてニコラス・バシラシビリ(Nikoloz Basilashvili、ジョージア)と対戦する。
一方でナダルは、フランス人選手が女性記者に強引にキスを迫ったテレビの生放送を目にすることは「気持ち悪い」と明かした。
マキシム・アム(Maxime Hamou)は先月29日に行われた全仏の男子シングルス1回戦で敗れた試合後のインタビューで、スポーツ専門放送局ユーロスポーツ(Eurosport)の記者、マリー・トマ(Maly Thomas)さんの首や肩に手を回し、何度もキスをしようとした。
これを受けアムは大会主催者から出入り禁止の処分を言い渡されている。
これについて掘り下げたコメントには乗り気ではなかったナダルは、「ビデオを見て僕が言えるただ一つ、あの女性にとって気持ち悪いことだったということ」とし、処分を下すことについては大会側に責任があると続けた。
「それについては多くは語れない。テニスの中で起きたことではないからね。それでも大会側には見解があるのだから、彼らが思うようにやるのは自由だ」 (c)AFP