【5月15日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは14日、第37節の試合が行われ、フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)が2得点を挙げるなど、リバプール(Liverpool FC)はウェストハム(West Ham)に4-0で快勝し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)出場に前進した。

 前半にコウチーニョの素晴らしいパスからダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)が先制点を挙げたリバプールは、後半にコウチーニョが2得点を奪いこの試合の主役になると、ディボック・オリジ(Divock Origi)もゴールを決めて4点を挙げた。

 この結果、リバプールはマンチェスター・シティ(Manchester City)に勝ち点1の差をつけて3位の座を奪い返している。

 シティと5位のアーセナル(Arsenal)は消化試合が一つずつ少ないが、リバプールは21日に本拠地アンフィールド(Anfield)で降格が決まっているミドルスブラ(Middlesbrough)に勝利すれば4位以内が確定する。なお、16日の試合でアーセナルが最下位のサンダーランド(Sunderland AFC)にホームで敗れた場合も、リバプールのチャンピオンズリーグ出場が決まる。

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は、「プレッシャーへの対応は人生の一部だ。プレッシャーの悪い部分は無視し、いい部分を利用する」とコメントしている。

「われわれは前節ではサウサンプトン(Southampton FC)と引き分けている。PKを失敗してゴールを挙げることができなかった。『あいつらはプレッシャーに勝つことができない』と言われただろうね」

「疑問を挟む余地のない説得力のあるパフォーマンスだったと思う。われわれは100パーセント集中しているし、次の試合の困難さを分かっている。相手を1パーセントも過小評価していない」

 ミドルスブラ戦の勝利は間違いないものとみられているが、クロップ監督は選手に集中を呼びかけている。

「ミドルスブラは厳しいシーズンを送っている。こういうシーズンではサッカーを楽しむのも難しい。彼らはアンフィールドでサッカーを楽しみたいと考えているだろう。どんなことにもトライしてくるだろうし、これがわれわれの脅威になる」

「きょうのように集中し、きょうのように流れのある動きができれば彼らを苦しめられるだろう」 (c)AFP/Darren WITCOOP