【5月14日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは13日、第37節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は4-1でストーク・シティ(Stoke City)に勝利したものの、この試合で輝きを放っていたアレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)が負傷交代し、トップ4入りへ不安を残した。

 サンチェスはメスト・エジル(Mesut Ozil)が決めたチーム2得点目をおぜん立てすると、ピーター・クラウチ(Peter Crouch)のハンドが疑われるゴールでストークに1点差まで詰め寄られたものの、自身プレミア50得点目となる追加点を挙げた。しかし、サンチェスは太ももを痛めたとみられ、その直後に交代でピッチを後にした。

 勝利したアーセナルは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)出場の最後の1枠である4位リバプール(Liverpool FC)との勝ち点差を1に縮め、同日勝利したマンチェスター・シティ(Manchester City)との勝ち点3差も維持した。

 アーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、英BBCに対して、「ストークとのアウェーゲームでは、苦しい状況を耐えなくてはならない時間帯が必ずやってくる。きょうのわれわれはそれができた」とコメントした。

 サンチェスについては「メディカルスタッフから、アレクシス・サンチェスが交代を申し出ていると言われた。どういうけがなのかはわからないが、戦える選手だし、そんな状態でも素晴らしいゴールを決めてくれた」とたたえた。

 4位リバプールは、すでにアーセナルと同じ試合数を消化しており、得失点差も29で並んでいるため、チャンピオンズリーグの出場権をめぐる争いは、両チームの一騎打ちになりそうな気配を見せている。

 リバプールは14日にウェストハム(West Ham)と敵地で対戦し、最終節は降格が決まっているミドルスブラ(Middlesbrough)とのホームゲームに臨む。一方、アーセナルは16日にサンダーランド(Sunderland AFC)と対戦し、最終節は本拠地にエバートン(Everton)を迎える。(c)AFP/Tom WILLIAMS