【5月11日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2017)は10日、各地でグループリーグの試合が行われ、すでに突破を決めているグループEの鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)は、ムアントン・ユナイテッド(Muang Thong United、タイ)を2-1で退けて首位通過を果たし、決勝トーナメント1回戦では広州恒大(Guangzhou Evergrande、中国)と対戦することとなった。

 グループリーグ突破を決めているチーム同士の対戦となった試合で、鹿島は後半15分、前半に先制点を挙げていた鈴木優磨(Yuma Suzuki)がこの日2得点目となるゴールを決め、勝ち越しに成功した。

 敗れたムアントンは、グループG首位通過の川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)と対戦する。

 同グループのもう1試合では、蔚山現代(Ulsan Hyundai、韓国)が3-2でブリスベーン・ロア(Brisbane Roar、オーストラリア)に逆転勝利し、グループ3位で大会を終えた。

 一方、グループFのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(Western Sydney Wanderers、オーストラリア)は、試合終了間際の決勝点で上海上港(Shanghai SIPG、中国)に3-2で勝利した。

 2014年大会の王者ワンダラーズは、グループリーグ敗退がすでに決定していたが、ジョシュア・ソティリオ(Jaushua Sotirio)が後半44分にゴールを決めて今ステージ2勝目を挙げた。

 敗れた上海上港は、すでに決勝トーナメント進出を決めていたため、アンドレ・ビラス・ボアス(Andre Villas-Boas)監督は、オスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)とフッキ(Hulk)のブラジル人コンビを温存した。

 この結果、グループF2位となった上海上港は、グループHを首位通過した同じ中国の江蘇蘇寧(Jiangsu Suning)と決勝トーナメント1回戦で対戦することが決まった。

 同日に行われたグループFのもう1試合では、浦和レッドダイヤモンズ(Urawa Red Diamonds)が0-1でFCソウル(FC Seoul、韓国)に敗戦。グループ突破を決めていた浦和は、ベスト16で済州ユナイテッドFC(Jeju United FC、韓国)と対戦する。

 決勝トーナメント1回戦は23日と24日に第1戦、30日と31日に第2戦が行われる。(c)AFP