【5月1日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは30日、第35節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は後半40分にガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)がヘディングシュートで同点ゴールを挙げ、残留を争いの渦中にあるミドルスブラ(Middlesbrough FC)と2-2で引き分けた。

 シティは、次節にも降格が決まる可能性のあるミドルスブラに2度のリードを許したものの追い付き、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)出場権争いでリードを守った。ミドルスブラは、戦うことなくしてプレミアリーグの地位を諦めるつもりはないということを、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督率いるシティ相手に見せつけた。

 ホームのミドルスブラは前半38分、元シティのアルバロ・ネグレド(Alvaro Negredo)のゴールで先制したものの、後半24分にシティはリロイ・ザネ(Leroy Sane)が倒されたという微妙な判定で得たPKをセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が蹴り込み同点に追い付いた。

 しかしミドルスブラは逆襲に出て、同32分にアーセナル(Arsenal)からローン移籍中のカラム・チェンバース(Calum Chambers)が加入後初となる得点を挙げ、チームにリードをもたらした。

 それでも、シティにはジェズスが得点を挙げて試合を引き分けに持ち込み、勝ち点を得るには十分な時間が残されていた。この結果、シティは同日行われた試合でスウォンジー・シティ(Swansea City)と1-1で引き分けたライバルのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との勝ち点1差を守り、チャンピオンズリーグの最後の出場枠が与えられる4位を守った。

 マンチェスター(Manchester)の両雄はともに今季の残り試合を4としている。(c)AFP