エムバペの逆転弾でリーグ8連勝、モナコが暫定で単独首位に
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【4月30日 AFP】16-17フランス・リーグ1は29日、第35節の試合が行われ、ASモナコ(AS Monaco)はキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)がまたしてもチームを勝利に導くゴールを決め、トゥールーズ(Toulouse FC)に3-1で勝利し、翌日に試合を控えるパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に暫定で勝ち点3差をつけた。
ハーフタイム明けにトゥールーズのオラ・トイヴォネン(Ola Toivonen)に先制点を許したモナコだが、カミル・グリク(Kamil Glik)のゴールですぐに追いつくと、同15分過ぎには躍進中のエムバペのリーグ戦14ゴール目で逆転し、最後はトマ・レマル(Thomas Lemar)の得点で突き放してリーグ8連勝を達成した。
翌日には、3位ニース(OGC Nice)が今季リーグ戦無敗のホームに2位PSGを迎える試合が行われるため、この勝利は2000年以来となるリーグ制覇を目指すモナコにとって、大きな一歩になる可能性がある。
さらにモナコは、この勝利で勝ち点を83に伸ばし、2013-14シーズンに樹立したこれまでの最多勝ち点記録80を更新した。レオナルド・ジャルディム(Leonardo Jardim)監督は、「クラブのリーグ1での勝ち点記録を更新したのは大きな成果だ」と話した。
「2016-17シーズンのこのチームはいずれ語り草になるのだろうが、今の私にとって最も大切なのは次の試合だ。われわれはここまで素晴らしい成績を残してきたが、これを続けてさらに先へ進む必要がある」
モナコはこの後、欧州に戦いの場を移し、3日に欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)の準決勝第1戦で、ユベントス(Juventus)を本拠地に迎える。
ジャルディム監督は、「この試合は非常に重要だった。その大きさはユベントス戦と比べてもまったく劣らない。たとえ代わりにユベントス戦の勝利を与えてやると言われても、この勝利を差し出しはしない」と話した。(c)AFP/Martyn WOOD