【4月30日 AFP】17F1第4戦ロシアGP(Russian Grand Prix 2017)は29日、予選が行われ、セバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)がトップタイム、キミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)が2番手のタイムを記録し、フェラーリ(Ferrari)が9年ぶりにフロントローを独占した。

 ドライバーズ選手権で首位に立つベッテルは、ポールポジションを獲得してチームを最前列独占に導けたことは「ファンタスティック」な気分だと語った。

 最速ラップを記録したベッテルと0.059秒差でライコネンが続き、3番手にはメルセデスAMG(Mercedes AMG)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)がつけた。

 ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は4番手に終わり、メルセデス勢は31大会ぶりにフロントローを逃している。またメルセデス勢がポールポジションを逃したのは、昨年のモナコGP(Monaco Grand Prix 2016)以来となった。

 ポールポジションからスタートしたレースではここ9レースで負けなしのベッテルは、「戻ってこられて良かった。2台でフロントローに並べてよかった。メルセデスは予選ではかなり手ごわかった。明日(の決勝)は接近戦になるだろう。でも今はとにかくうれしい」とコメントした。

 ベッテルは今季初で、フェラーリ移籍後は2度目、通算47回目のポールポジション獲得を果たしている。(c)AFP