【4月22日 AFP】(訂正)サッカーヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2016-17)準決勝の組み合わせ抽選会が21日、スイスのニヨン(Nyon)で行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はセルタ(Celta de Vigo)との対戦が決まり、アヤックス(Ajax)とオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)が激突することになった。

 ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が指揮を執るユナイテッドは、第2戦を本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)で戦うアドバンテージを手にしており、今大会で優勝すれば来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)に出場できる。

 5月4日に第1戦をスペインの地で戦うユナイテッドは、11日に第2戦でセルタをホームに迎える。

 ユナイテッドはプレミアリーグでは4位に4ポイント差をつけられており、ヨーロッパリーグ初制覇が来季チャンピオンズリーグに出場する最大のチャンスとなる。

 現在スペイン1部リーグで10位のセルタは、ホームでの準々決勝第1戦でKRCヘンク(KRC Genk)に3-2で先勝すると、20日の第2戦で1-1で引き分けて欧州主要大会でクラブ史上初の4強入りを果たしている。

 セルタのチーム得点王イアゴ・アスパス(Iago Aspas)は、かつてリバプール(Liverpool FC)で結果を残せず、アスパスの相棒のヨン・グイデッティ(John Guidetti)も、マンチェスター・シティ(Manchester City)で戦力とみなされず、ともにイングランドでは不遇の時期を過ごした。

 欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会で初めて対戦するセルタに勝利すれば、ユナイテッドはヨーロッパリーグで初めて決勝の舞台に立つことになる。決勝は5月24日にスウェーデン・ストックホルム(Stockholm)のフレンズ・ アリーナ(Friends Arena)で行われる。

 ユナイテッドにとって欧州の舞台での決勝進出は、ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)でFCバルセロナ(FC Barcelona)に敗れた2011年のチャンピオンズリーグ以来となる。

 ユナイテッドは故障者が続出しており、20日のRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)との第2戦ではチーム得点王のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)まで負傷し途中交代した。

 同試合ではマルコス・ロホ(Marcos Rojo)も負傷しており、フィル・ジョーンズ(Phil Jones)、クリス・スモーリング(Chris Smalling)、フアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)らが並ぶ故障者リストに仲間入りしている。(c)AFP