エンリケ監督が判定に苦言、ネイマール退場のバルサはマラガに敗れる
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【4月9日 AFP】16-17スペイン1部リーグは8日、第31節の試合が行われ、マラガ(Malaga CF)に0-2で敗れたFCバルセロナ(FC Barcelona)のルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)の退場処分をはじめとする審判の一連の判定に苦言を呈した。
ネイマールは前半27分、マラガのフリーキックの場面でスパイクのひもを結び直したことが遅延行為とされて警告を受けると、後半20分にはロベルト・ロサレス(Roberto Rosales)に対するチャージで2枚目のイエローカードを提示され、バルセロナ加入後初の退場処分を受けた。
エンリケ監督は試合後、「イエローカードの解釈が異常だと思う」と主張し、「われわれはある種の試合では非常に注意深くならなければならない。背後からの悪質なタックルはとがめられず、スパイクのひもを結べば警告を受けるのだから」と語った。
ネイマールは15日のレアル・ソシエダ(Real Sociedad)戦に出場できないが、退場の際に拍手したことが審判への侮辱行為と受け取られ、23日に行われるレアル・マドリード(Real Madrid)との伝統の一戦「エル・クラシコ(El Clasico)」 も出場停止になる可能性がある。2位バルセロナは首位レアルと勝ち点3差だが、レアルは消化試合が一つ少ない。
前半32分にバルセロナは、昨夏放出したサンドロ・ラミレス(Sandro Ramirez Castillo)にオフサイドトラップを破られて先制点を献上すると、マラガは終了間際にパブロ・フォルナルス(Pablo Fornals)のパスを受けたジョニー・ロドリゲス(Jony Rodriguez)が豪快にゴールネットを揺らした。
エンリケ監督は試合を振り返り、「相手はわれわれがオフサイドと判断したミスを突き、最初のチャンスでゴールを挙げた。それ以降は苦しい戦いとなってしまった」とコメントした。(c)AFP