ユーベ指揮官「バルサの敗戦は考慮に値しない」、CL準々決勝で対戦
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【4月9日 AFP】16-17イタリア・セリエAは8日、第31節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は2-0でキエーボ・ベローナ(Chievo Verona)に勝利し、2015年大会の決勝以来となるFCバルセロナ(FC Barcelona)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)での対戦に弾みをつけた。
本拠地トリノ(Turin)で11日に準々決勝第1戦を迎えるユベントスは、2年前に独ベルリン(Berlin)で行われた決勝でバルセロナに1-3で敗れ、チャンピオンズリーグ優勝を逃している。
バルサは同日に行われたスペイン1部リーグの試合で、マラガ(Malaga CF)にまさかの黒星を喫しているが、ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、バルセロナがチームを立て直して来ると考えており、敗戦が試合に大きく影響することはないとの見解を示した。
アレグリ監督はFCバルセロナが黒星を喫したことについて、伊プレミアム・スポルト(Premium Sport)に対し、「考慮に値しない。バルセロナは欧州での戦いに慣れている」とコメントした。
「私にとってはいつもと同じバルセロナだ。リオネル・メッシ(Lionel Messi)、アンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)、ルイス・スアレス(Luis Suarez)、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior) といった選手がいれば、そう頻繁にしくじることはない」
ホームでの第1戦は、次のステージに進出するためにも、内容を問わず勝利が重要な意味を持つが、アレグリ監督は敵地での第2戦のことも頭の片隅に入れている。
「舞台は準々決勝なので、われわれはその次の準備を怠ってはならない。バルセロナに敬意を払っているが、これは次のラウンドに進出する大きなチャンスだということを理解して試合に臨む」
「攻撃のチャンスがあれば前に出るし、守りを固めなければならないときはそうする。ハードワークそのものといった試合になる」
昨季所属していたナポリ(SSC Napoli)で計36得点を記録し、リーグ最多得点記録を更新したユベントスのゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)は、キエーボ戦で全得点をたたき出し、今季のゴール数を21に伸ばした。
かつてスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)に所属したイグアインは、「今からバルセロナ戦について考え始める。トップコンディションに戻すのもこれからだ」と語った。
「僕らは落ち着いている。偉大な相手なのでハードな試合になるだろうが、僕らが彼らをリスペクトしているように、彼らも僕らをリスペクトしている」(c)AFP/Justin DAVIS