【4月7日 AFP】イングランド・プレミアリーグで来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)出場権を争うリバプール(Liverpool FC)のユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が6日、所属選手にチェルシー(Chelsea)の試合運びを見習ってほしいと述べた。

 本拠地アンフィールド(Anfield)にボーンマス(AFC Bournemouth)を迎えた5日の試合で、リバプールは終盤に同点ゴールを許して2-2の引き分けに持ち込まれた。勝ち点を取りこぼしたリバプールは、3位の座を守ったものの、2試合消化の少ない5位アーセナル(Arsenal)との勝ち点差は6となっている。

 リバプールが2-1とリードして迎えた後半20分、クロップ監督はフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)を下げてセンターバックのジョエル・マティプ(Joel Matip)を投入し、逃げ切りを図ろうとしたが、ボーンマスのジョシュア・キング(Joshua King)に同点ゴールを奪われ、勝ち点1の獲得に終わった。

 リバプールにとって勝ち点の取りこぼしは今季の課題となっており、クロップ監督はその点について、現在リーグ首位を独走するチェルシーは賢く戦っていると述べている。

 チェルシーに勝ち点12差をつけられているリバプールのクロップ監督は「最後の20分間をリードして迎えたとき、チェルシーならボールを保持し続け、対戦相手に3回もボールを持たせないだろう」と語った。

「チームにはこういう経験が足りない。結果には満足していないが、この経験からわれわれが必要としていたたくさんのことを学んだと思っている」

「われわれはプレミアリーグで最も得点を量産しているチームだし、試合では常に得点を奪うチャンスを作り続ける必要がある。これからもたくさんの経験値を手にしていかなければならない」(c)AFP