マンCに勝利のチェルシー指揮官、タイトル獲得に「あと勝ち点18」
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【4月6日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは5日、第31節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は2-1でマンチェスター・シティ(Manchester City)に勝利した。
チェルシーのアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は試合後、選手たちにタイトル獲得まであと勝ち点18が必要だと伝えた。
先週末のクリスタルパレス(Crystal Palace)戦に1-2で敗れたチェルシーは、2位トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)との勝ち点差が7に縮まっていたが、シティを下してその差を守った。
トッテナムは今季残り8試合を全勝すれば勝ち点を89にまで伸ばすことができるため、コンテ監督は残り8試合で6勝して勝ち点を90に伸ばさなければならないと考えている。
「勝者だけが歴史を記せると言いたいんだ。選手は状況をしっかりと把握している。私が彼らに送ったメッセージは、トッテナムが8試合すべてに勝てる可能性があるということだけだ。この理由からわれわれは6試合で勝つことに集中しなければならない。それができればタイトルを手にできる。そうでなければ、良いシーズンながら素晴らしいシーズンにはならない」
トッテナムが同日行われた試合でスウォンジー・シティ(Swansea City)に3-1の逆転勝利を飾ったことで、シティに敗れればチェルシーのリードは4ポイント差となるところだった。
前半10分、チェルシーはエデン・アザール(Eden Hazard)のシュートが今年1月以来の先発出場となったヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)に当たってネットを揺らし先制したが、その16分後に守護神ティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)のミスキックからボールを奪われ、最後はセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)に同点ゴールを奪われた。
それでもチェルシーは前半35分、ペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)がフェルナンジーニョ(Fernandinho)に倒されてPKを獲得すると、アザールは最初のシュートをシティのGKウィリー・カバジェロ(Willy Caballero)に防がれたものの、そのこぼれ球を押し込んだ。
この勝利でチェルシーは、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が率いるチームに同一シーズンの本拠地と敵地での試合で白星を挙げた初めてのチームとなった。またグアルディオラ監督は、指揮官生活で初めて1シーズンのリーグ戦中に6度目の黒星を喫している。
敗れたシティはチェルシーと勝ち点14差の4位にとどまっており、ともに1試合消化が少ない5位アーセナル(Arsenal)と6位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との勝ち点差は4に縮まっている。(c)AFP/Tom WILLIAMS