マンCとリバプールの一戦はドロー、アグエロが同点弾
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【3月20日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは19日、第29節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)とリバプール(Liverpool FC)の上位対決は1-1の引き分けに終わった。
試合はリバプールが後半の序盤にPKを得ると、ジェームス・ミルナー(James Milner)がこれをきっちり決めてブーイングを浴びせる古巣のファンを黙らせた。
しかしリバプールがそのままシティを抜いて3位へ浮上するかに見えた後半24分、シティはセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が同点ゴールを挙げ、トップ4フィニッシュへ有利な立場を守った。
これでシティは、リバプールよりも消化の1試合少ない状態で、勝ち点1差の3位を保っている。また、15日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)の試合でASモナコ(AS Monaco)に敗れ、大会から姿を消したことを考えても、チームとして少し前向きになれる引き分けとなった。
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「チャンピオンズリーグの後のこの数日のトレーニングは、誰もが非常に落ち込んでいた。みんな口数も少なかった」と話した。
「そういう状態で、今季は欧州での戦いがまったくない、リーグ戦に向けて1週間準備できるリバプールと戦ったんだ。選手が見せたスピリットを考えれば、きょうは監督としてとりわけ幸せな一日だった」
モナコ戦の敗戦で批判を浴びているグアルディオラ監督だが、これでチームはリーグ戦7試合無敗を保ったまま、アーセナル(Arsenal)、そして首位チェルシー(Chelsea)とのアウェー2連戦に臨むことができる。
一方、リバプールのユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は、グアルディオラ監督のチームから初めてリーグ戦2連勝を達成した指揮官になるチャンスを逃したものの、チームは今季、上位6位までのチームを相手に10戦無敗を続けている。
クロップ監督は、「マンチェスター・シティからアウェーで勝ち点1を取れるというのは、世界のどのチームにとってもまったくもってOKだ。相手のゴールは素晴らしかったが、われわれはもっと得点できたと思う。非常にモチベーションの高いチーム同士の対戦で、どちらも最後の最後まで勝利を目指していた」と話した。(c)AFP/Tom WILLIAMS