【3月18日 AFP】米大リーグ(MLB)、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)の田中将大(Masahiro Tanaka)は17日、デトロイト・タイガース(Detroit Tigers)とのオープン戦に先発登板し、4回と3分の1を無安打に抑える順調な仕上がりをみせた。ヤンキースは救援投手2人も相手打線を無安打に抑え、タイガースに3-0で勝利した。

 2014年にプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス(Tohoku Rakuten Golden Eagles)から大リーグへ渡った28歳の田中は、タイガースとは抜群の相性を示しており、先月28日には2回を完璧に抑えると、11日の試合では4回を投げて無安打投球を披露していた。同カードでは今季のオープン戦で合計10回と3分の1を投げ、許した走者はこの日の初回に歩かせた2人だけとなっている。

 ヤンキースは、田中からマウンドを引き継いだチェイセン・シュリーブ(Chasen Shreve)とジョーダン・モンゴメリー(Jordan Montgomery)のリリーフ陣も安打を許さず、タイガース打線を最後まで抑えきった。

 オープン戦での無安打無得点試合は、米フロリダ(Florida)州では2015年以来、同州レークランド(Lakeland)では2009年以来の快挙となる。

 昨季は14勝4敗、防御率3.07の通算成績を記録している田中は、ヤンキースのジョー・ジラルディ(Joe Girardi)監督から3年連続で開幕投手に指名されている。(c)AFP