カウボーイズのQBロモが放出へ、米報道
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【3月9日 AFP】米NFLのダラス・カウボーイズ(Dallas Cowboys)に14年間所属したQBトニー・ロモ(Tony Romo)が、自由契約交渉が始まる9日に球団から放出される見込みであることが明らかになった。複数のメディアが報じている。
パスで通算3万4183ヤード獲得、248本のタッチダウンパス成功と、どちらも球団記録を持っている36歳のロモだが、2012年以降は故障のためシーズンを通して働いたことがなく、過去2シーズンで計21試合を欠場しており、プレーオフの戦績も2勝4敗と振るわない。
その中でチームは昨シーズン、新人のダック・プレスコット(Dak Prescott)が負傷がちなロモの代役を務め、67.8パーセントの成功率を記録したパスで合計3667ヤードを獲得し、23本のタッチダウンパスを決める一方、インターセプトはわずか4回に抑えた。
さらに、カウボーイズのサラリーキャプに占めるロモの年俸は、全球団のQBで最高額の2470万ドル(約28億円)であるため、ESPN、フォックス・スポーツ(Fox Sports)、NFLネットワーク(NFL Network)などが匿名の情報源の話として、ロモが放出されると伝えた。
ロモの運命は、ジョシュ・マッカウン(Josh McCown)の動向次第とみられる。2シーズンを過ごしたクリーブランド・ブラウンズ(Cleveland Browns)を2月に離れたマッカウンは、8日にカウボーイズを訪れている。ロモにはヒューストン・テキサンズ(Houston Texans)とデンバー・ブロンコス(Denver Broncos)が特に強い興味を示しているといわれる。
NFLの2017年シーズンは、フリーエージェントとの交渉とトレードが解禁となる9日から始まる。(c)AFP