グアルディオラ監督、ハートのシティ復帰の可能性を否定
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【3月1日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティ(Manchester City)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が、現在イタリア・セリエAのトリノ(Torino FC)でプレーするGKジョー・ハート(Joe Hart)について言及し、同選手のシティでのキャリアはすでに終わったとの見解を示した。
昨年7月にシティの指揮官に就任したグアルディオラ監督は、自身が得意とするポゼッションをベースとする戦術にハートが適していないと判断すると、チームの構想から外れたハートは同年8月、トリノに期限付き移籍し、新天地で活躍をみせている。
シティはハートの後任として、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)からチリ代表クラウディオ・ブラーボ(Claudio Bravo)を獲得したが、最近はウィリー・カバジェロ(Willy Caballero)に定位置の座を奪われている。
それでもグアルディオラ監督は、ハートがシティに復帰する可能性について問われると、頭を振りながら「私はウィリーとクラウディオにとても満足している」とコメントし、否定的な考えを示した。
グアルディオラ監督は来季のGKについて、カバジェロとブラーボの2人体制で臨みたいとの意向を示しているが、35歳のカバジェロは今年6月に契約満了を迎えるため、同選手と契約を延長する必要がある。
グアルディオラ監督は「数人の選手が今季終了後に契約満了を迎え、彼らは自分の置かれた立場を知っている。彼らが新しいクラブと契約することになれば、われわれはそれを受け入れなければならない」と語った。
グアルディオラ監督はまた、今夏に新しいGKを獲得する可能性について問われると「それはシーズン終了後に決める。私は二人にとても大きな信頼を寄せているが、われわれはGKだけでなく、すべてのポジションについてシーズン後に決断を下すことになるだろう」と述べた。(c)AFP