ライコネンが合同テスト2日目トップ、マクラーレンは再びトラブル
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【3月1日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)のバルセロナ合同テストは28日、スペイン・バルセロナ(Barcelona)のカタロニア・サーキット(Circuit de Barcelona-Catalunya)で2日目が行われ、フェラーリ(Ferrari)のキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)が、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)を抑え、トップタイムを記録した。
ライコネンはカタロニア・サーキットの2013年以降では最速タイムとなるベストラップ1分20秒960を記録し、午前のセッションで1分20秒983を記録したハミルトンを上回った。ライコネンがソフトタイヤで最速タイムを出し、スーパーソフトタイヤを使用したハミルトンのタイムを上回ったことも、フェラーリにとっては大きな収穫になった。
しかしながら、走行距離では3年連続でコンストラクターズタイトルを獲得しているメルセデスが他チームを先行した。ハミルトンは2017年シーズンの新車「W08」で66周を走行し、バルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)は7番手タイムだったものの、102周を走破した。
ハミルトンは「クルマを運転するためのフィジカルの負担が、以前に比べて大きくなっており、コーナーではとても速く、体や首にかかる力がとても大きくなっている。以前ならできなかった箇所にたんこぶやあざができているけれど、テストは半日で終わるから問題ないよ」とコメントした。
一方、初日のテストでフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が29周しか走行できなかったマクラーレン・ホンダ(McLaren-Honda)は、この日もトラブルに見舞われ、ストフェル・バンドーン(Stoffel Vandoorne)もパワーユニットの交換を強いられるなど、新車「MCL32」で40周しか走れなかった。
ウィリアムズ(Williams)にとっても期待外れの一日となった。ランス・ストロール(Lance Stroll)のスピンでこの日のテストが不可能になったため、午前中でテストを切り上げ、わずか12周に終わっている。
レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)は、ライコネンとハミルトンに1秒以上も遅れたものの、3番手タイムを記録。フェルスタッペンは「僕らにとってタイムは現時点でさほど重要ではない」としたうえで、「まだ今季最初のテストの2日目なんだ。走行距離を稼ぎ、すべてのパーツに問題がないかを確認することが重要だ」と語った。(c)AFP