川崎はドロー発進、東方の女性監督は広州の洗礼浴びる ACL
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【2月23日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2017)は22日、グループステージが行われ、グループGの川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)は1-1で水原三星ブルーウイングス(Suwon Samsung Bluewings、韓国)と引き分けた。
川崎は小林悠(Yu Kobayashi)のゴールで先制したものの、谷口彰悟(Shogo Taniguchi)のオウンゴールで同点とされると、そのまま最後まで勝ち越し点を挙げることができず、本拠地で勝ち点1を得るにとどまった。
グループGのもう1試合では、アジア王者2回の広州恒大(Guangzhou Evergrande、中国)が、退場者を出して9人となった東方体育会(Eastern Sports Club、イースタンSC、香港)を7-0で一蹴し、ACL初参加となる香港の小クラブとその女性監督に痛烈な洗礼を浴びせた。
東方の指揮官で、「牛丸(肉団子の意)」というニックネームを持つ28歳の陳婉ティン(Yuen Ting Chan、チャン・ユエンティン)監督は、大陸別の大会で男子のプロチームを率いた初めての女性監督となったが、試合の結果は忘れてしまいたいものとなった。
グループHでは、日本勢で最後のACL戴冠クラブであるガンバ大阪(Gamba Osaka)が2008年大会決勝の相手アデレード・ユナイテッド(Adelaide United、オーストラリア)に3-0で快勝した。
ガンバは長身FW長澤駿(Shun Nagasawa)の力強いヘディングで先制すると、前半終了間際に今野泰幸(Yasuyuki Konno)が追加点を奪い、試合の主導権を握ると、後半35分には遠藤保仁(Yasuhito Endo)のFKが相手のオウンゴールを誘発した。
グループHのもう1試合では、後半45分にラミレス(Ramires Santos do Nascimento)が決勝点を挙げた江蘇蘇寧(Jiangsu Suning、中国)が、1-0で済州ユナイテッドFC(Jeju United FC、韓国)に競り勝った。
前日には上海上港(Shanghai SIPG、中国)が1-0でFCソウル(FC Seoul、韓国)を退けており、これで資金力の豊富な中国の3チームは、そろって開幕節を勝利で飾ったことになる。(c)AFP