【2月23日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)は22日、決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、ユベントス(Juventus)は途中出場のマルコ・ピアツァ(Marko Pjaca)とダニエウ・アウベス(Daniel Alves)が得点を記録し、10人のFCポルト(FC Porto)に2-0で先勝した。

 ポルトはこのところ6連勝と好調を維持していることもあり、自信を持ってホームにユベントスを迎え、同カード初勝利を目指したが、イタリア・セリエAのインテル(Inter Milan)に以前所属していたアレックス・テレス(Alex Telles)が退場処分になるなど、散々な内容に終わった。

 ユベントスはゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)やパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)がゴールを脅かしながらも、ポルトの守護神イケル・カシージャス(Iker Casillas)の牙城を崩せなかった。

 これを見たユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は交代を決断し、後半22分にフアン・クアドラド(Juan Cuadrado)に代えてマルコ・ピアツァ(Marko Pjaca)を送り出すと、21歳の新星は出場からわずか5分後、自身を起点にした連携から先制ゴールを奪った。

 ユベントスはその後、シュテファン・リヒトシュタイナー(Stephan Lichtsteiner)との交代で入ったダニエウ・アウベス(Daniel Alves)がほぼ最初のボールタッチでゴールを決め、敵地で貴重な白星を手にした。

 アレグリ監督は試合後、「改善点は多いチームだが、きょうの選手は大人のサッカーを見せてくれた。シーズンの重要な時期に来ているし、情熱と強い意志、そして同時に冷静さを持って取り組まなくてはならない」とコメントした。

「2-0は十分な差とは言えないし、第2戦も0-0のつもりで臨むことが必要だ」 (c)AFP