【2月16日 AFP】シンガポールのワイルドライフ・リザーブ・シンガポール(Wildlife Reserves Singapore)が運営するシンガポール動物園(Singapore Zoo)やジュロン・バードパーク(Jurong Bird Park)などでは昨年、合わせて600匹以上の動物が誕生した。中には絶滅の危機に瀕した東南アジア原産の動物も含まれている。

 15日にはイチゴを食べるテラピン(カメの一種)の子どもや木の枝にしがみつくワタボウシタマリン(サルの一種)の赤ちゃん、母親にすり寄るマレーバクの赤ちゃんなどの姿が見られた。(c)AFP