【2月13日 AFP】ラグビーシックスネーションズ(Six Nations Rugby 2017)は12日、第2節の試合が行われ、終盤の10分間で突き放したフランスが22-16でスコットランドに競り勝った。

 トライの数では相手に上回られたフランスだったが、カミーユ・ロペス(Camille Lopez)がキックから17得点を記録し、ホームでチームを勝利に導いた。

 時折チャンスをふいにする場面も見られたフランスだが、ギー・ノヴェス(Guy Noves)ヘッドコーチ(HC)は、イングランド戦、ニュージーランド戦、オーストラリア戦と最近は3連敗中だっただけに、大きな1勝になったと話している。

 ノヴェスHCは「強豪相手に3連敗をしていたが、どの試合も接戦だった。しかし、この試合は勝利を持ち帰りたかった」とコメントした。

 一方、アイルランドに27-22で勝利した前節に続く番狂わせを狙ったスコットランドは、後半30分まではその可能性も十分あるようにみえたが、残り10分を切ってからロペスに2本のペナルティーキックを決められて振り切られた。

 ニュージーランド出身のバーン・コッター(Vern Cotter)HCは、「負けたわけだから気分が良いとはいえない。最初から終わりまで試合をコントロールできなかった理由を探る必要がある。きちんと振り返り、そこから前に進む」と語った。

 スコットランドとしては、主将でキッカーのグレイグ・レイドロー(Greig Laidlaw)を含む4人が、試合中に負傷交代を強いられたのが痛かった。また、スチュアート・ホッグ(Stuart Hogg)とティム・スウィンソン(Tim Swinson)のトライで2回リードを奪いながら、直後のコンバージョンをどちらも決められなかったことも響いた。(c)AFP