【2月12日 AFP】米首都ワシントン(Washington D.C.)で10日に行われた日米首脳会談を終えた安倍晋三(Shinzo Abe)首相とドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、同大統領が所有するフロリダ(Florida)州のリゾート施設「マーアーラゴ・クラブ(Mar-a-Lago Club)」のゴルフ場に場を移し、米国とアジアの関係についてさらに語り合った。

 ワシントンでの会談を終えた安倍首相とトランプ大統領は10日、共に大統領専用機「エアフォースワン(Air Force One)」に搭乗してフロリダ州に移動。11日にウエストパームビーチ(West Palm Beach)のゴルフ場「トランプ・インターナショナル・ゴルフ・クラブ(Trump International Golf Club)」でゴルフを楽しんだ。

 気まぐれな気質で知られるトランプ大統領は過去の日本に関する厳しい発言を翻し、10日の会談では安倍首相をハグで出迎えるなど温かい応対をみせ、米国が日本の安全保障に関与していく意向も表明した。

 ゴルフの腕はトランプ氏ほどではないと謙遜する安倍首相は、「世界と地域の将来についてドナルド(・トランプ大統領)と語り合う機会を持つことを」歓迎していると語った。

 安倍首相は、外国の指導者としては米大統領選後のトランプ氏と最も長い時間を共に過ごしている。安倍首相の祖父の岸信介(Nobusuke Kishi)首相とドワイト・アイゼンハワー(Dwight Eisenhower)大統領も50年以上前にゴルフをしている。(c)AFP/Jerome CARTILLIER