出産した新生児6人の遺体を隠す、女性被告に有罪判決 カナダ
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【2月7日 AFP】カナダの裁判所は6日、自らが出産した新生児6人の遺体を故意に保管ロッカーに隠したとして、マニトバ(Manitoba)州ウィニペグ(Winnipeg)の女性被告(42)に有罪判決を下した。
被告はDNAテストを受けることを拒否したが、捜査当局は被告の自宅から押収した生理用ナプキンを使い、被告の子どもであることを証明。被告も6人の新生児全員を自らが出産したことを認めた。
マレー・トンプソン(Murray Thompson)判事は「新生児は全員生きて生まれたとみられ、妊娠の合併症も見受けられない」と指摘。遺体を隠した6件の罪で有罪判決を下した。1件の有罪判決につき、最長2年の禁固刑が科される。
ただ遺体の骨の保存状態が悪く当局が死因を特定できなかったため殺人罪には問われなかった。一人の幼児の遺体はセメントのようなものの中から発見され、別の一人は白い粉で覆われていた。(c)AFP