ムヒタリアンが1G1Aの活躍、マンUが苦しむ昨季王者を一蹴
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【2月6日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは5日、第24節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)が活躍をみせ、苦境の昨季王者レスター・シティ(Leicester City)を3-0で一蹴した。
前半終了間際にGKとの1対1をムヒタリアンが冷静に決めて先制したユナイテッドは、直後にズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が追加点を挙げると、ハーフタイム明けにはムヒタリアンのスルーパスからフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)が3得点目を決めた。
ムヒタリアンが躍動したユナイテッドは、これでリーグ戦4試合ぶりの勝利を収め、無敗記録を15試合に伸ばした。来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)出場圏内の4位につけるアーセナル(Arsenal)との勝ち点差も2ポイントに縮めている。
ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、「いつも通りのプレーができたと思う。良いプレーをして、勝利を目指せていた。順位は変わらないが、上との差は詰まっているから、このまま戦い続けたい」と話した。
逆にレスターはリーグ4連敗。リーグ最近9試合で1勝しか挙げることができず、奇跡の優勝からわずか9か月で完全に残留争いへ巻き込まれてしまった。対戦相手を容赦なくねじ伏せてきた昨季の姿は見る影もなく、年明け後のリーグ戦では、まだゴールを決めることすらできていない。
クラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督は、「昨季はすべてが順調で、選手は自信を持っていたが、今は不安を抱いている。団結を保って戦い続けなければいけない」と話した。
現在の順位は降格圏と勝ち点1差の16位。次節スウォンジー・シティ(Swansea City)戦は、同じく残留争いの渦中にいる相手との直接対決ということで、非常に重要な一戦となる。(c)AFP/Steven GRIFFITHS