【2月5日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは4日、第24節の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は1-0でミドルスブラ(Middlesbrough FC)を退け、首位チェルシー(Chelsea)との勝ち点9差を保った。

 前節のサンダーランド(Sunderland AFC)戦でスコアレスドローに終わり、勝ち点2を落としていたトッテナムは、この日も同じ過ちを繰り返しかねないところだったが、ハリー・ケイン(Harry Kane)のPKで相手ゴールをこじ開け、苦しみながらも勝利をつかんだ。

 アーセナル(Arsenal)とマンチェスター・シティ(Manchester City)を相手にアウェーで勝ち点1をもぎ取っている今季のミドルスブラは、この日も守護神ビクトル・バルデス(Victor Valdes)が奮闘し、相手の焦りを誘った。それでもトッテナムは後半13分に攻勢を実らせ、孫興民(Heung Min Son、ソン・フンミン)がPKを獲得すると、これをケインが決めた。

 トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督は、プレミアリーグのタイトルをあきらめるつもりはまったくないと主張し、「9ポイントは構わない。3試合分だし、それはチェルシー次第だ。しかし、勝利を重ねてプレッシャーをかけ続けられるかはわれわれ次第だ。そうすることがリーグのためにも重要だ」と語った。

「今後も戦い続けて、優勝争いのできるチームになるチャンスはまだあると思っている。この先どうなるかはわからないが、まだ試合は多く残っている」

「われわれとしては、すべての試合に勝ってチェルシーとの差を詰めることに集中している。何位に入れそうかとかいったことは考えない。とにかく改善を続けてベストを尽くすだけだ」

「差を詰めるのは簡単ではない。9ポイントを減らすのは難しい。しかし、サッカーでは信じなければ何も始まらない。何より大切なのは、すべての試合で良いプレーをすることだ」 (c)AFP/Darren WITCOOP