【1月28日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は27日、米軍の「偉大なる再建」と称し、戦闘機や軍艦の建造、軍備増強などの実現に向けた大統領令に署名した。

 トランプ大統領は国防総省で開かれた式典で「わが国の軍事力は誰からも疑問視されることはないだろう。しかし平和に対するわが国の取り組みもそうだ。わが国は強く平和を願っている」と述べる一方、政府の歳出上限を設定している議会もホワイトハウス(White House)の軍事費の支出要請には「非常に満足するだろう」と主張した。

 署名の前に元海兵隊大将で元中央軍司令官のジェームズ・マティス(James Mattis)氏の国防長官就任宣誓式が開かれた。

 マティス国防長官はこれに先立つ同日、最新鋭ステルス戦闘機F35の開発・製造費4000億ドル(約46兆円)と、大統領専用機「エアフォース・ワン(Air Force One)」の後継機の開発費40億ドル(約4600億円)の見直しを命じていた。(c)AFP