フェデラー、同胞ワウリンカは4強で「十分」 とジョーク
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【1月25日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)は24日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第17シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)はミーシャ・ズベレフ(Mischa Zverev、ドイツ)を退け、直近約40年間の同大会では最年長のセミファイナリストとなった。
フェデラーはこの日、4回戦で第1シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)を破ったサーブアンドボレーヤーのズベレフを6-1、7-5、6-2で一蹴し、自身が持つ四大大会(グランドスラム)の準決勝進出記録を41に伸ばした。
試合時間1時間32分で完勝し、1978年大会のアーサー・アッシュ(Arthur Ashe)氏に次ぐ年長記録を打ち立てた35歳のフェデラーは次戦、決勝進出を懸けて同胞スタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka)と激突する。
ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)とマレーが大会から姿を消し、5回目の全豪制覇に向けて視界が広がったフェデラーは試合後、「(ワウリンカが)ここまで来れたのはうれしく思うが、さらに一歩前へ進む必要はない。もう十分だ」とジョークを飛ばした。
一方、準々決勝でジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)を7-6(7-2)、6-4、6-3で下した31歳のワウリンカは、「準決勝ではロジャーとプレーする。(フェデラーと比べ)ファンが少なくなるのはタフだが、私を応援してくれる人がいればいいなと思う」とコメントした。(c)AFP/Talek HARRIS