トッテナムがケインのハットで暫定2位に、アーセナルは4発快勝
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【1月15日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは14日、第21節の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)はハリー・ケイン(Harry Kane)がハットトリックを達成するなど、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)に4-0で快勝し、暫定2位に浮上した。
先週第一子が誕生したイングランド代表のケインは、今季公式戦での得点数を15に伸ばし、チームはリーグ戦6連勝を飾った。
マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督率いるトッテナムは、今節昨季王者のレスター・シティ(Leicester City)に勝利した首位チェルシー(Chelsea)を勝ち点7差で追っている。
前節チェルシーの連勝を13で止めたトッテナムのポチェッティーノ監督は、「最初の45分間はファンタスティックだった。素晴らしいフットボールだった」とチームをたたえている。
「勢いを維持し、大事をなし得る成熟したチームであることを示すためには、チェルシー戦の後が大きなチャレンジだったと思うが、今日はその模範となるような試合だった」
トッテナムにこの試合で唯一懸念されるのは、センターバックのヤン・フェルトンゲン(Jan Vertonghen)が足首を負傷して後半途中で退場していることで、ポチェッティーノ監督は「とても悪い状態」と話している。
同日の試合でアーセナル(Arsenal)は、敵地でスウォンジー・シティ(Swansea City)に4-0で快勝して暫定3位に浮上している。
15日にマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)とアウェーで戦うリバプール(Liverpool FC)に勝ち点で並んだアーセナルは、得失点差により3位につけている。
前半37分にオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)は、メスト・エジル(Mesut Ozil)のヘディングシュートが相手DFアルフィー・モーソン(Alfie Mawson)に当たってこぼれたボールに詰めて先制点を挙げ、公式戦5試合連続ゴールをマークした。
後半立ち上がりにアレックス・イウォビ(Alex Iwobi)の蹴ったボールがジャック・コーク(Jack Cork)のオウンゴールを誘って追加点を挙げたアーセナルは、その後またもイウォビのクロスからカイル・ノートン(Kyle Naughton)のオウンゴールが生まれてリードを広げた。
さらに同28分にアーセナルは、アレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)が今季リーグ戦14点目となるボレーシュートを沈めて駄目押しの4点目を挙げている。
試合後ジルーが足首を痛めたと明かしたアーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、「数ゴールは幸運だったが、チャンスは確かにそこにあった。素晴らしい相手に囲まれており、どのチームも好調だ。われわれは自分たちの結果に集中し、わが道を行くだけだ」とコメントしている。(c)AFP/Tom WILLIAMS