バルセロナがソシエダと分ける、鬼門のサンセバスチャンで苦戦
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【11月28日 AFP】16-17スペイン1部リーグは27日、第13節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)はレアル・ソシエダ(Real Sociedad)と1-1で引き分け、首位レアル・マドリード(Real Madrid)との勝ち点差は6となった。
後半序盤にソシエダのウィリアン・ジョゼ(Willian Jose)に先制点を許したバルセロナだったが、リオネル・メッシ(Lionel Messi)のゴールで同点に追いついた。
バルセロナは、カルロス・ベラ(Carlos Vela)のシュートがゴールの枠に2度助けられ、フアンミ(Juan Miguel Jimenez Lopez 'Juanmi’)のヘディングシュートは誤審によりオフサイドとなり、リーグ戦における敵地サンセバスチャン(San Sebastian)での連敗を4で止めた。
試合後にバルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、BeINスポーツ(BeIN Sports)に対し、「勝ち点を獲得できたのは奇跡的だ」とコメントしている。
「ボールのあるところでもないところでも、レアル・ソシエダはわれわれを完全に上回っていた。あらゆる局面で彼らが勝っていた」
勝ち点1を獲得したことにより2位に浮上したバルセロナだが、リーグ制覇のためには本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で12月3日に行われるレアルとの今季最初の「エル・クラシコ(El Clasico)」での勝利が不可欠となった。
鬼門のサンセバスチャンでは2007年以来勝利から見放されているバルセロナだが、好機を生かすことができず勝ち点を与えてくれたソシエダに感謝しなければならないのかもしれない。
バルセロナのDFジェラール・ピケ(Gerard Pique)は、「こういった内容ではリーグ優勝は厳しいだろう」と話している。
なお、バルセロナのネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)は、試合前に愛車のフェラーリ(Ferrari)で軽度の自動車事故を起こしたものの、試合には出場している。
24歳のネイマールは、サンセバスチャンに飛行機で移動するチームに合流しようと雨の中バルセロナの練習場に向かっていた際、事故を起こしている。
カタルーニャ(Catalonia)の地元テレビ局TV3は、左前の部分がへこんだネイマールのフェラーリが路肩に止められている映像を流している。
バルセロナの関係者はAFPに対し、「彼は自動車事故を起こしたが、けがはなくチームに帯同することができた」と明かしている。
ソシエダ戦でネイマールは、メッシ、ルイス・スアレス(Luis Suarez)とともにピッチに立っている。(c)AFP/Kieran CANNING