【11月14日 AFP】エジプトの首都カイロ(Cairo)南郊のギザ(Giza)で13日、1920年代から1930年代にかけて生産された複葉機が大ピラミッド(Great Pyramid)のそばを飛行した。

 ギリシャ・クレタ(Crete)島から南アフリカのケープタウン(Cape Town)まで約1万3000キロを縦断するレース「ビンテージ・エア・ラリー(Vintage Air Rally)」は、初期の空の旅を回顧しようと企画され、12機の複葉機が挑戦している。(c)AFP