【11月10日 AFP】サッカー国際親善試合は9日、オランダ・アムステルダム(Amsterdam)で行われ、イングランド・プレミアリーグで活躍するケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)やエデン・アザール(Eden Hazard)が不発に終わったベルギーはオランダと1-1で引き分けた。

 試合は前半38分にオランダがデイヴィ・クラーセン(Davy Klaassen)のPKで先制するも、ベルギーが後半37分にヤニック・フェレイラ・カラスコ(Yannick Ferreira Carrasco)のゴールで追いついた。

 今回が126回目の隣国対決となったが、両国の命運は別々の方向へ向かっているようだ。

 欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)の本大会出場を逃したオランダ代表は、2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)の本選出場を目指しているが、チームは現在グループAの3位。前を行くフランスとスウェーデンからは勝ち点3を離されている。

 一方、プレミアリーグのエバートン(Everton)で指揮を執った経験もあるロベルト・マルティネス(Roberto Martinez)監督率いるベルギーは、ここまで3戦全勝でグループHの首位を走っている。

 オランダは13日のW杯欧州予選でルクセンブルクと対戦するが、この日の試合で負傷したイェレマイン・レンス(Jeremain Lens)やクラーセン、スタイン・スハールス(Stijn Schaars)は欠場することになった。ベルギーは同日、エストニアとの一戦に挑む。(c)AFP/Benoît NOEL