モウリーニョ監督、シュバインシュタイガー練習参加の理由を明かす
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【11月3日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は2日、トップチームから追放されていた状態だった元ドイツ代表の主将バスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)をトップチームの練習に呼び戻した理由について語った。
32歳のシュバインシュタイガーは、モウリーニョ監督が就任してから構想外となっていて、クラブも今年6月30日の決算で同選手を戦力外として扱っていた。
W杯ブラジル大会(2014 World Cup)でドイツの優勝に貢献したシュバインシュタイガーは、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2016-17)の登録リストから外されているため、3日のフェネルバフチェ(Fenerbahce)戦には出場できない。
シュバインシュタイガーについてモウリーニョ監督は、チームにけが人の危機が訪れた場合、同選手の経験が重要になるとの見解を示している。
フェネルバフチェ戦を控えてトルコ・イスタンブール(Istanbul)に滞在しているモウリーニョ監督は、クラブのウェブサイトで、「今は全員でトレーニングを行うのが非常に困難なシーズンの時期であるという現実に基づいた判断だ」とコメントしてる。
「バスティアンがフィットネスコーチとトレーニングに取り組むプロ意識の高い姿勢を見て、われわれは彼をチームに呼び戻すのが人道的かつプロフェッショナルな判断だと考えた」
「彼がクラブを離れるという決断をする場合は、より良いコンディションが保たれるという利点があるし、われわれの下に残る場合は、試合に向けたより良い準備ができるというメリットがある」
「ディフェンスに起きているような問題は現時点では中盤に起きていないが、もし中盤に問題が生じたら、彼はわれわれにとってもう一つのオプションになる。トレーニングの頭数やメニューに基づいた判断ではあるが、グループにとってポジティブな要素になる可能性を秘めている。われわれにとっても彼にとっても利益がある」
シュバインシュタイガーは昨季、ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)から当時ルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)氏が指揮を執っていたユナイテッドに加入している。(c)AFP