出稼ぎ労働者乗せた船が沈没、18人死亡36人不明 インドネシア
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インドネシア・バタム島沖の高速艇沈没事故で水死した赤ちゃんを運ぶ警察官(2016年11月2日撮影)。(c)AFP/SEI LATIFA
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【11月3日 AFP】インドネシア西部のバタム(Batam)島沖で2日、出稼ぎ労働者とみられる93人を乗せた高速艇が転覆して沈没する事故があり、少なくとも18人が死亡、36人が行方不明になっている。警察当局が発表した。
地元の警察幹部によると、事故はマレーシアからシンガポールのすぐ南にあるバタム島に向かっている途中で発生。乗客のうち39人は海から助け出された。
救助隊は他に生存者がいないか、現場水域で徹底的な捜査を続けている。
高速艇は高波を受けて転覆した。警察は、事故当時、定員を超過して出稼ぎ労働者を乗せていた疑いがあるとみている。
1万7000余りの島々からなる島しょ国のインドネシアで、船は主要な移動手段となっている。ただ転覆などによる死亡事故が後を絶たず、昨年12月にはフェリーが大波に見舞われて沈没し、60人余りが犠牲になっている。(c)AFP