【10月31日 AFP】16-17イタリア・セリエAは30日、第11節の試合が行われ、ACミラン(AC Milan)は1-0でデルフィーノ・ペスカーラ1936(Delfino Pescara 1936)を下した。

 本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)でミランは、昇格組のペスカーラから後半4分まで先制点を挙げられなかったが、そこまで待つだけの価値があるFKからゴールが決まった。

 ジャコモ・ボナベントゥーラ(Giacomo Bonaventura)は、ペスカーラの壁が高いボールを防ぐためにジャンプすることを見事に予測し、その足元を通すゴロのシュートで今季2点目を記録した。

 その後、ロスタイムが7分間と長くなる中でペスカーラが同点ゴールを狙って猛攻に出たが、ミランは何とか耐えきった。

 ミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ(Vincenzo Montella)監督は伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対し、「素晴らしい勝利だが、難しい試合だった。こうなるだろうと思っていた。ペスカーラを称賛する。彼らはわれわれに様々な問題をもたらした」と語った。

 29日の試合でナポリ(SSC Napoli)が首位ユベントス(Juventus)に敗れたことで、今節ともに勝利したミランが3位、ラツィオ(SS Lazio)が4位に浮上している。

 ラツィオはセナド・ルリッチ(Senad Lulic)とチロ・インモービレ(Ciro Immobile)が得点すると、サッスオーロ(US Sassuolo)の反撃を1点に抑え、今季6勝目を挙げた。

 一方で2位のASローマ(AS Roma)は、ステファン・エル・シャーラウィ(Stephan El Shaarawy)とエディン・ジェコ(Edin Dzeko)がふるわず、エンポリ(Empoli)とスコアレスドローに終わった。この結果首位ユベントスとの勝ち点差は4に開いている。(c)AFP