シティ、アーセナル、リバプールが勝利 指揮官退席のマンUはドロー
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【10月30日 AFP】16-17イングランド・プレミアリーグは29日、第10節が行われ、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)とイルカイ・ギュンドアン(Ilkay Gundogan)がそれぞれ2得点を記録したマンチェスター・シティ(Manchester City)が、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)に4-0で快勝して首位の座を守った。
シティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は試合後、「負ければ疑問が生じるものだ。(公式戦で)6試合勝てなかったのは初めての経験だった。あなた方は疑問を抱いているかもしれないが、原則は変わらない」とコメントした。
同日の試合でアーセナル(Arsenal)はサンダーランド(Sunderland AFC)に4-1、リバプール(Liverpool FC)はクリスタルパレス(Crystal Palace)に4-2で勝利を収めているが、シティは得失点差で両チームを上回り首位をキープしている。
アーセナルに敗れたサンダーランドは、第10節終了時点でいまだ勝利を手にしておらず、クラブ史上最悪の開幕スタートとなった。
ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が指揮を執るリバプールは、エンターテイメント性あふれる勝利でシティ、アーセナルと勝ち点23で並んでいる。英BTスポーツ(BT Sport)に対してクロップ監督は、興奮した様子で笑みを浮かべながら「素晴らしい試合だった!」と語った。
「これほどまでに攻撃的なプレーができるとは思わなかった。結局自分たちで試合をオープンなものにしてしまったね。接戦だったが最後は勝利に値した。今はとても満足している」
■モウリーニョ監督退席のマンUはまた一歩後退
ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が退席処分を受け、アンデル・エレーラ(Ander Herrera)が退場となったマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、ホームで37本のシュートを打ちながらもバーンリーFC(Burnley FC)と0-0で引き分けた。ユナイテッドは首位と勝ち点8差の8位に沈んでおり、優勝争いからさらに遠ざかっている。
モウリーニョ監督は、マッテオ・ダルミアン(Matteo Darmian)が倒された場面でPKを指示しなかったマーク・クラッテンバーグ(Mark Clattenburg)主審の判定に異議を唱えて退席処分を受けたとみられている。そしてエレーラは後半25分にディーン・マーニー(Dean Marney)に対するスライディングで2度目の警告を受けて退場した。
モウリーニョ監督に代わって試合後に報道陣の前に立ったルイ・ファリア(Rui Faria)アシスタントコーチは、「審判はファンタスティックな仕事をした。これ以上のことは言いたくない」と皮肉めいたコメントを残している。
「スタジアムの人たちは選手がすべてを出し切ったと感じているだろう。われわれは最後の1秒まで戦った。われわれは努力し続けなければならない。そうすれば何かが起きる」
昨季王者のレスター・シティ(Leicester City)は、敵地でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)と1-1で引き分けた。(c)AFP/Tom WILLIAMS