マレーがイズナーに快勝して4強、エルステ・バンク・オープン
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【10月29日 AFP】男子テニス、エルステ・バンク・オープン(Erste Bank Open 2016)は28日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は6-1、6-3でジョン・イズナー(John Isner、米国)に快勝し、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が君臨する世界ランキング1位奪取に向けてまた一歩前進した。
2014年大会王者のマレーは、第1セットで3度のブレークに成功すると、アンフォーストエラーの数を相手の20本に対して1本にとどめ、最終的には相手の計35本に対して計10本のミスに抑えた。これで今季68勝目を挙げ、連勝記録も14に伸ばした世界ランク2位のマレーは、イズナーとの通算戦績も7戦全勝としている。
マレーが世界ランク1位の座からジョコビッチを引きずり下ろすためには、30日にオーストリアの首都ウィーン(Vienna)でタイトルを獲得し、さらにはパリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2016)で優勝することが条件となる。
29歳のマレーは、29日に行われる準決勝で第5シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。フェレールはヴィクトル・トロイキ(Viktor Troicki、セルビア)と対戦した同日の試合で6-3、3-6、7-5で勝利している。
ここ11年間では毎年少なくとも一大会で決勝に進出しているフェレールだが、マレーとの通算戦績は直近の7連敗を含めて6勝14敗となっている。(c)AFP