吉田のタックルに激怒したモイーズ監督、FAの処分対象に
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【10月28日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)は27日、イングランド・プレミアリーグのサンダーランド(Sunderland AFC)で指揮を執るデビッド・モイーズ(David Moyes)監督に処分を科すと発表した。モイーズ監督は、26日に行われたイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2016-17)4回戦のサウサンプトン(Southampton FC)戦で、退席処分となっていた。
0-1で敗れたこの試合の終盤、モイーズ監督はヴィクトル・アニチェベ(Victor Anichebe)に対するサウサンプトンの吉田麻也(Maya Yoshida)のペナルティーエリア内でのタックルで、クリス・カバナフ(Chris Kavanagh)主審がPKを取らなかった判定に不満を示し、退席を命じられた。
FAは声明で、当該の試合終盤に「審判に対する罵倒や侮辱的な言葉があったとみられる」とし、モイーズ監督の「違反行為」について処分を下すと発表している。
エバートン(Everton)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を率いた経験を持つモイーズ監督は試合後、第4審に対する暴言で退席させられたと明かした。
「私はボックスから離れて第4審をののしったことで退席になった。問題は彼(第4審)がタッチラインに沿って私についてきたことだ。私は彼をののしった。やってはならないことだったから、退席となって当然だった」
また、リーグ戦で最下位のチームを指揮するモイーズ監督は、PKは与えられるべきだったと付け加えた。
「もう一度見ても妨害だった。疑問もない。エリア内で吉田がヴィクトルにファウルした。交錯していた。確実にPKが与えられるべきだった」
(c)AFP