昇格組ライプツィヒがボルフスブルクに勝利、無敗維持で3位浮上
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【10月17日 AFP】16-17ドイツ・ブンデスリーガ1部は16日、第7節の試合が行われ、昇格組のRBライプツィヒ(RB Leipzig)は敵地でVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に1-0で勝利し、順位も3位に浮上した。
今季ここまで無敗のライプツィヒは、スウェーデン代表MFエミル・フォルスベリ(Emil Forsberg)の決勝点で今季4勝目を挙げ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)、ハンブルガーSV(Hamburg SV)、FCアウクスブルク(FC Augsburg)に続いてボルフスブルクも破った。
昨季は欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)に出場したボルフスブルクだが、今季は1勝3敗3分けで降格圏内まで2ポイント差の14位と低迷。今夏の補強の目玉であるドイツ代表FWマリオ・ゴメス(Mario Gomez)はいまだ無得点が続き、ディーター・ヘッキング(Dieter Hecking)監督の立場も危ういものとなっている。
ボルフスブルクのクラウス・アロフス(Klaus Allofs)スポーツディレクターは、「われわれは話し合う必要がある。どういったリアクションを取るか見ていてほしい。われわれはクラブとしてこの状況を抜け出さなければならない。監督が誰であってもだ」と語っている。
オーストリアの清涼飲料メーカー、レッドブル(Red Bul)が事実上のオーナーとなっているライプツィヒは、2009年に設立されたばかりで、7年間で4度の昇格を果たして1部リーグまでたどり着いたが、企業の支援によって新参者がリーグの上位に入ることに否定的なファンや古参のクラブからは支持を得ていない。
若手中心のチームのため、ライプツィヒにはスター選手はいないが、後半25分にフォルスベリがペナルティーエリアの外から決めたスーパーゴールのような派手なプレーが多く、中立的な立場のファンからは人気を集めている。
第7節終了時点で無敗を維持しているのはライプツィヒのほかに首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)、2位のケルン(1. FC Cologne)、6位の1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)の4チームのみとなっている。(c)AFP