【10月16日 AFP】16-17スペイン1部リーグは15日、第8節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は先制を許したものの、ヤニック・フェレイラ・カラスコ(Yannick Ferreira Carrasco)のハットトリック、ニコラス・ガイタン(Nicolas Gaitan)の加入後初ゴールを含む2得点などで逆転勝利を収め、リーグ首位を守った。

 同日に行われた試合では、2位レアル・マドリード(Real Madrid)も6-1でレアル・ベティス(Real Betis)に大勝していたが、この勝利でアトレティコは得失点差での首位を守っている。

 アトレティコのディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督は、BeINスポーツ(BeIN Sports)に対して、「チームの巻き返しは素晴らしかった」と語った。

 ハットトリックを決めたカラスコは、「3得点を決められてすごくうれしい。僕にとって初めてのハットトリックなんだ。アトレティコではたくさんの良い思い出があるけれど、これからもそれをどんどん増やしていきたい」とコメントした。

 クエンカ(Juan Isaac Cuenca Lopez)に強烈なボレーを決められ、本拠地でまさかの先制を許したアトレティコだったが、グラナダのGKギジェルモ・オチョア(Guillermo Ochoa)のミスもあり、カラスコの2ゴールで逆転して前半を折り返した。

 後半に入ると、カラスコは同15分にアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)が粘って折り返したボールを流し込んでハットトリック達成。その後もアトレティコは、ガイタンが交代出場からわずか1分でゴールを決めると、後半36分にはニアサイドを抜くシュートを決めてチーム5得点目を挙げた。

 試合時間残り5分を切ってからも、カラスコのおぜん立てからアンヘル・コレア(Angel Correa)とティアゴ・メンデス(Tiago Mendes)がゴールを決め、この日はグリーズマンの決定力に頼らないゴールラッシュを見せた。(c)AFP/Kieran CANNING