ブラジルが首位浮上、メッシ不在のアルゼンチンは敗れる W杯南米予選
このニュースをシェア
■チリが「太平洋ダービー」を制す
一方、チリはホームのサンティアゴ(Santiago)でペルーとの「太平洋ダービー(Clasico del Pacific)」を2-1で制したものの、依然として本大会出場圏外となっている。
過去2年のコパ・アメリカ(Copa America)で連覇を果たすなど、素晴らしい成績を残してきたチリだが、今予選では序盤から苦戦を強いられており、ペルー戦では勝ち点3を絶対に獲得しなければならない試合だった。
チリは前半10分、ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属するアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)のヘディングゴールで先制したが、後半31分にペルーのエディソン・フローレス(Edison Flores)に痛恨の同点ゴールを許した。
このままペルーが勝ち点を分け合う形に持ち込むかのようにみえたが、試合終了間際、スペースを見つけたビダルがペナルティーエリア付近から低い弾道のシュートをたたき込んだ。チリはこれで勝ち点を14に伸ばして7位につけた。
また、この日を首位で迎えたウルグアイは、雨が降りしきる敵地バランキージャ(Barranquilla)で4位コロンビアと対戦し、2-2の引き分けに終わった。
前半15分にアベル・アギラール(Abel Aguilar)が先制点を決めたものの、ウルグアイのクリスチャン・ロドリゲス(Cristian Rodriguez)とルイス・スアレス(Luis Suarez)の得点で1-2とリードを許していたコロンビアは、試合終了5分前のジェリー・ミナ(Yerry Mina)のヘディングゴールでドローに持ち込んだ。(c)AFPOscar LASKI