【10月7日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)アジア最終予選は6日、各地で行われ、グループAの韓国は、所属するイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)で好調を維持する孫興民(Heung Min Son、ソン・フンミン)が決勝点を挙げ、カタールに3-2で勝利した。

 1点リードされた韓国は、後半11分に池東源(Dong-Won Ji、チ・ドンウォン)のゴールで同点に追いつくと、その2分後には孫が加点し、このゴールが決勝点となった。

 ウリ・シュティーリケ(Uli Stielike)監督率いる韓国は、前半にカタールにPKを献上した洪正好(Jeong-Ho Hong、ホン・ジョンホ)が退場処分を受け、残り24分間は10人での戦いを余儀なくされたが、カタールは数的優位を生かすことができず3戦全敗となり、母国開催となる2022年大会前のW杯初出場は厳しい状況となった。

 韓国は前半11分に主将の寄誠庸(Sung-Yueng Ki、キ・ソンヨン)のゴールで先制したが、カタールはセバスティアン・ソリア(Sebastian Soria)が洪に倒されて得たPKをハサン・アルハイドス(Hassan Al Haydos)が決めて追いついた。

 さらにカタールは、ロドリゴ・タバタ(Rodrigo Tabata)のクロスにソリアが合わせて勝ち越したが、その後韓国に逆転を許した。

 3試合を終えて2勝1分の韓国は、同日の試合でカザフスタンに1ー0で勝利し勝ち点で並ぶイランに次いでグループ2位につけている。(c)AFP