米国選抜が3ポイントリードして最終日へ、ライダーカップ
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【10月2日 AFP】米国選抜と欧州選抜による男子ゴルフの対抗戦、第41回ライダーカップ(The 41st Ryder Cup)は1日、米ミネソタ(Minnesota)州チャスカ(Chaska)のヘーゼルティン・ナショナル・ゴルフクラブ(Hazeltine National Golf Club)で2日目が行われ、米国選抜が9.5-6.5で欧州選抜とのリードを広げ、2008年大会以来の優勝に一歩近づいた。
米国のパトリック・リード(Patrick Reed)とジョーダン・スピース(Jordan Spieth)のペアは午前中のフォアサムで引き分けたが、午後のフォアボールでは2アンド1でジャスティン・ローズ(Justin Rose、イングランド)/ヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson、スウェーデン)組を退けた。
午前は1勝1分け2敗として1ポイント差に迫られた米国だったが、リード/スピース組の勝利を含めフォアボールで3勝を挙げ、リードを広げた。
J.B.ホームズ(J.B. Holmes)とライアン・ムーア(Ryan Moore)は、リー・ウェストウッド(Lee Westwood、イングランド)が18番で2フィート(約60センチ)のパットを外したことで、ダニー・ウィレット(Danny Willett、イングランド)/ウェストウッド組を1アップで撃破。フィル・ミケルソン(Phil Mickelson)/マット・クーチャー(Matt Kuchar)組は2アンド1でセルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia、スペイン)/マルティン・カイマー(Martin Kaymer、ドイツ)に勝利した。
世界ランク3位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)とトーマス・ピーターズ(Thomas Pieters、ベルギー)のコンビは、ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)/ブルックス・ケプカ(Brooks Koepka)組を3アンド1で退け、欧州選抜として午後唯一の白星を飾り、この日は2連勝を挙げている。
米国選抜は、2日の最終ラウンドで行われるマッチプレー12試合で5ポイントを取り、合計14.5ポイントとすれば大会制覇が決まる。一方、欧州選抜はポイントを14に伸ばすことができれば、連覇達成となる。米国は前回大会までの3連敗を含め、ここ10大会で8敗を喫している。(c)AFP