ベンゲル監督、イングランド代表指揮官は「いつかやりたい」
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【10月1日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)のアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、クラブチームとの契約がなければ、将来イングランド代表の監督に就任することはいとわないと語った。
英紙によるおとり取材の最中に不適切な発言をして、サム・アラダイス(Sam Allardyce)氏がイングランドサッカー協会(FA)からイングランド代表監督の座を追われたことを受け、その後任候補にベンゲル監督の名前が挙がっていた。
FAはその後、U-21代表監督のギャレス・サウスゲイト(Gareth Southgate)監督を暫定指揮官に任命。サウスゲイト監督は今年行われる残り4試合の代表戦で選手の選考を行うが、ベンゲル監督のようなトップクラスの指揮官招へいの見込みもあるため、今季終了までは指揮を執るよう留意される可能性がある。
67歳のベンゲル監督とアーセナルとの契約は今シーズンいっぱいとなっており、新契約を結ぶか否かは明らかになっていない。
30日に行われた会見で、イングランド代表監督について問われたベンゲル監督は、「私の優先事項はここ(アーセナル)で良い結果を残すことだ。私はずっとこのクラブにいるが、いつか自由の身になれば、もちろんやりたい」と応じた。
ベンゲル監督は、3度のプレミアリーグ制覇と6度のFAカップ(FA Cup)制覇を遂げるなど、長きにわたって成功を収めたこともあり、チームを離れることは難しいと感じている。
「振り返ると、今日の指揮の仕方は5年前、10年前、20年前とは違うものだ。どれほど長くやれるだろうか、私には分からない。私は仕事をしたいし、結果も出したいから何も除外することはない。明日終わってしまうという可能性も受け入れる」
「これはラブスートリーだ。ラブストーリーが永遠に続いていくことを望むのは今に始まったことではない。とはいえ、突然終わりを迎えることもある」
(c)AFP