【9月30日 MODE PRESS】「UGG®(アグ)」のウィメンズの初代グローバルブランドアンバサダーとして、スーパーモデルのロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington-Whiteley)が9月30日、来日した。

 ロージーはイギリス出身の女優でファッションモデル。「ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)」のモデルを経て、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (2011)』、 『マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)』に出演し、 女優としても活躍している。学生時代に日本語を5年学んだことがあるというロージーは、初めての海外旅行が東京だったということもあってかなりの親日家。ベーシックな読み書きや会話もこなせたと言い、「今はだいぶ忘れちゃったけれど、日本語の成績はよかったのよ」と笑顔を見せる。

アンバサダーとして挨拶をするロージー(2016年9月30日撮影)。(c)UGG®

 今回、アンバサダーに選ばれたことについて、「『UGG®』は16歳のときに初めて自分のお給料で購入して以来、愛用している。こんなグローバルなブランドのアンバサダーになれて光栄」と語る。レッドカーペットでのゴージャスなイメージも強いが、「昔からボヘミアンテイストなスタイルが好き」というロージーは、ベーシックなTシャツやデニムに合わせて履くことが多いという。「ヴィンテージのリーバイス(Levi’s)やスキニーデニムと合わせている。ファッションは自分をハッピーにさせるもの。朝起きて着替えたときに、自信をもってその一日に向かえるようなものでなきゃ」。

秋冬コレクションキャンペーンビジュアル(c)UGG®

 英国のカントリーサイドで育ったというロージーは、休日を自然の中で過ごすことも多い。「マリブのビーチや、犬の散歩に行ったりするときも『UGG®』は実用的で使いやすい。突然のアドベンチャーに備えていつも車のトランクに入れているの。今日も午後から休暇でニュージーランドに飛び立つのだけれど、ブーツをいっぱい持っていくわ」と言う。また、プライベートの静かな時間にも欠かせない存在であり、「自宅では毎朝『UGG®』のスリッパを履いているし、あまり人には見せない私のソフトな部分も担うアイテムかもしれない」と語る。

(c)UGG®

 私生活では俳優のジェイソン・ステイサム(Jason Statham)と婚約中で、左手薬指にはエンゲージメントリングもきらりと光る。「彼とは約7年いっしょにいるけれど、今が一番幸せ」と微笑むロージー。「ロマンスは私の人生を大きく支えてくれる。彼との絆や、帰る場所があるという安心感があるからこそ、どこかへ行ったり、仕事をしたりすることができるのかもしれない」。仕事に関しては、今後モデルとして活動しつつ、情熱を傾けるべきプロジェクトであれば映画にも出演していきたいという。「人生ではつねにオープンでいるべきだと信じているから。今後もポジティブに、過去に引きずられず、将来を不安に思わずに今に集中していきたい」

Images: Richard Stow(c)UGG®

 今回、38年の歴史において最大にアップデートされた「UGG®」の「クラッシックシリーズ」は、定番のスタイルはそのままに、撥水性、防汚性加工をプラス。プレミアムな履き心地はそのままに豊富なスタイルがバリエーション豊かにラインナップされた。この秋冬はぜひ、ロージーのスタイルを参考に最新ブーツを取り入れてみて。

■お問い合わせ先
・UGG®/ Deckers Japan/0120-710-844

■関連情報
・UGG® 公式HP:www.ugg.com
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