【9月23日 AFP】女子テニス、東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2016)は22日、シングルス2回戦が行われ、予選勝者のアリアクサンドラ・サスノビッチ(Aliaksandra Sasnovich、ベラルーシ)が全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)のファイナリストで大会第3シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)を6-4、6-2で下し、金星を挙げた。

 勝利したサスノビッチは次戦の準々決勝で、大坂なおみ(Naomi Osaka)と対戦することが決定した。

 サスノビッチは試合後、「実は(来週行われる)武漢オープン(Wuhan Open 2016)に行く準備ができていました」と驚いた様子だった。また、世界ランキング6位のプリスコバを破ってトップ10選手から初勝利をもぎ取ったことに関しては、「でも、人生はそういうものだと思う。これがテニスだし、どのようなことも起こり得る」と付け加えた。

 一方、第1シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)は、全米オープン2回戦で敗れたラトビアのアナスタシヤ・セバストワ(Anastasija Sevastova)を6-3、6-3で下し、見事に雪辱を果たした。

 準々決勝進出を決めた世界ランキング3位のムグルサは、「直前の試合も彼女との試合だったから、もう一度対戦するのは驚きだったけれど、リベンジすることができたと思う」と語った。2013年には一度現役引退をしたセバストワを破った全仏オープンテニス(French Open 2016)女王は、「これがテニス。トップシードとしてここにいられることはうれしい。自分自身が成長しているという意味だから」と話した。

 その他の試合では、マグダ・リネッテ(Magda Linette、ポーランド)がユリア・プチンツェワ(Yulia Putintseva、カザフスタン)に4-6、6-3、7-5でフルセットの末勝利。準々決勝進出を決めたリネッテは次戦、元世界ランキング1位のカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)と激突する。(c)AFP